コーヒーとカフェイン

「12gの粉を使って、200ccのお湯で150ccのコーヒー液を抽出した場合、焙煎豆に1.3%のカフェインを含んでいるとして、0.117gのカフェインが含まれている。」と云われている。
紅茶も良く似たカフェイン量ですが、玉露はもう少し多い。ただ、一杯の量が少ないので、結果的には1cupで0.1gのカフェインを飲んでいる事にもなる。

 焙煎が深いとカフェインが多い様に考えられているが、多分に焙煎中に失われる量も多いので、あまりカフェインは変わらない。
浅い煎りは多く、深く煎る程豆が軽くなるので、多いように思われる様ですが、あまり差異はない。

 通常6〜7時間程度で体内に入ったカフェインは出て行くので、睡眠が妨げられる様にはならないと思うが、寝難いと言われる人もいる。多分、コーヒーを飲んだから眠り難いと自己暗示に掛けているから不眠になるのだと思う。
血管が膨らみ、血流が良くなり、新陳代謝が行き渡るので、精神を安定させて、安眠が得られる!という説が不眠より正当性を得ている様です。電車などではコーヒーを飲んだ直後でも比較的良く休める。30〜60分後に小便をしたくなるのは利尿効果が良く作用しているのだろう。

 昔は、コーヒーは胃を荒らすので飲んではいけない!と悪者にされていたが、最近、研究が進み、肝臓ガンに効く、膵臓ガンにも効く、大腸ガンにも有効と大変な人気です。しかし、胃の悪い人には、やはり良くない様で、空腹には胃壁を荒らす!と云われている。
何かと一緒に食べると胃が悪くなるという説は消滅した感がある。

1日に2〜5杯程度飲む事が良い飲み方と推奨されている。